ほろ苦い蜜の味
そして、カレンダーに書いた和樹が謹慎になって一ヶ月…
一向に和樹からLINEが来ない…
まだ謹慎とけてないのかな…?
すると、しらない番号から電話がかかってきた
誰だろ?と不審に思い電話に出ると
『もしもし、リカ?』
あたしの好きな人の声だった…
「え、電話どうしたの?携帯は?」
『まだ。巡回ってのがあって、先生一人一人に説教くらってハンコ貰わないと携帯帰ってこねぇの』
「え、そうなの?じゃあ、LINEはまだ先だね」
『ごめんな』
「ううん、それで謹慎はとけたの?」
『あぁ、無事に終わった』
「あ、良かった!寂しかったんだよっ…」
『寂しい思いさせてごめんな』
謝るなら会いに来てよバカ…
なんて迷惑だから言わないけどね…
「早く会おうね」
『おう。じゃあ、家の電話だから親父にバレたらやばいから切るな。じゃあな』
「うん!ばいばいっ」