余命1年少女と元気少年
宣告
「余命1年です。」


私はそう言われた。

秋の寒い日だった。

突然言われた事で、ビックリしていた。

私の口は、何か言いたそうにモゴモゴしていた。

「もう、治療しなくていいですか。」

私の口からやっと出た言葉は、自分でもビックリしていた。

お医者さんは、目を大きくして優しい顔で言った。

あなたが望んでいるのなら、治療辞めますよ。

私はホットしていた。

結局、治療を辞めて1年間やりたい事をする事にした。
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