Rain
その日も僕は、美雨との楽しかった日々を思い出していた

その日、思い出していたのは、美雨と付き合い始める事になった、僕が美雨に告った日の事だった




―――僕があの日、告ったりなんてしなければ―――




―――美雨が死ぬ事もなかったんだ―――

そう思うと、また涙が溢れてきた

でも、その時、ふと告白する前の会話を思い出した
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