イケメン教官に恋をした。
先生の顔が見れない…
次の日。



私はドキドキが止まらないまま教習所に向かった。


さすがにこんなドキドキのままで先生をリクエストは出来なかった。



そして今日も7番だった。私はますますドキドキが止まらなくなり先生と教習できるか不安になった。



そして私は落ち着かないまま車に乗った。


すると…


「よっ!!おはよう!!今日はよろしく♪」と藤崎先生が乗ってきた。



そして私は先生の顔を見れず「…おはようございます。」と下を向いてしまった。


それを見て先生が…「どうした??顔真っ赤だぞ??熱でもあるんじゃないのか??」と言い私のおでこを触った。



私は先生におでこを触られさらに熱くなってしまいなんだかふらふらしていた。


「おい!!熱あるぞ!!今日の所は教習は止めてとりあえず休憩室に行くぞ」と言い先生は私を抱えて休憩室に連れてきた。


< 14 / 41 >

この作品をシェア

pagetop