ｲｹﾒﾝ教官に恋をした。

ﾊﾞｲｸの先生!!

ﾊﾞｲｸに乗っている先生をﾁﾗﾁﾗ気にしながらも私は運転をした。



すると、藤崎先生は楽しそうに生徒に指導していてなんだかうらやましく思えた。



そんな中、上原先生が私に「美優ちゃんか…ｶﾜｲｲ名前だしﾋﾟｯﾀﾘだね!!美優ちゃんはｶﾚｼ居るの??」と聞いてきた。


いきなりこんなことを聞かれて私はﾋﾞｯｸﾘしたが


「いません。でも欲しいなって思うときはあります。」と答えた。すると上原先生は…



「こんなｶﾜｲｲのにｶﾚｼ居ないの??俺だったら美優ちゃんにﾘｸｴｽﾄするけどなぁ♪」と言ってきた。



こんなことを男の人に言われたことがない私は何て言葉を返して良いかわからなかった。



「あっ!!美優ちゃん、顔真っ赤だよ!!ｶﾜｲｲ♪」と言われなんだかからかわれているようだった。



そしてﾁｬｲﾑがなり技能教習の時間が終わり、教習車を駐車するとき上原先生が…