イケメン教官に恋をした。
私の手に…
私がハンドルを握っているその上から手を握ってそのまま駐車し始めた。


私は男の人に手を握られるのは初めてですごくドキドキしてしまった。



周りの生徒の女子達も見ていて注目を浴びていてそれを見てすごく恥ずかしかった。



そして先生にハンコをもらい私が車を降りようとしたとき上原先生が、


「今度は俺の事をプライベートでリクエストしてくれなっ♪」と言い私は、


「しません!!」と言って車を降りた。



そして前から藤崎先生が歩いてきた。



私は先生の顔を見てなんだか安心した。



< 10 / 41 >

この作品をシェア

pagetop