鈍感ちゃんと意地悪くんの周囲の人々
振られたばかりで、その人のお付き合い報告を聞かされた。
うん、きつい。
まぁでも、それでいいのかも。
このくらい木っ端微塵に振ってくれたほうが、後腐れがなくて、いいかも知れない。

ま、最初から、無理だってわかってたし?
新しい恋、探そっと!

よかったね、瀬田君。
やっと気持ちが伝わって。

「今更感が、半端ないね」

「ふ~ん、て感じ。
今までと何かかわるの?」

他のクラスメイトは、二人のお付き合い報告を聞いたところで、何も驚かなかった。
それはそうだ。
ずっとイチャイチャしてるんだから。
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