恋の相手は強引上司
翼・・・・中根…翼・・・・・・中根翼?!
うそ・・・・!
目の前が真っ白になった。
「翼、この店員さんがいつもセンスのいい物を選んでくれる真壁さんだ」
「真壁…さん」
ちょっとまって・・・・名前呼ばなくていいから
思いださないで!
お願いだから・・・・名前をー
「あ!もしかして・・・・真壁恋実?」
あちゃ~~~~
「お久しぶりです・・・・・翼くん」
消え入るような声であいさつするのが精いっぱいだった。
中根様はお互いが知り合いだったことが凄く嬉しかったのか
めっちゃ笑顔で私と翼くんを見ていた。
そして翼くんはあの時の事を思い出したのかニヤリと口角をあげながら
「お久しぶりだね~れ~みちゃん」
私は・・・・この場から逃げ出したい気持ちでいっぱいだった。
だって彼は私の初恋の相手であり私が人を好きになることを
やめた原因を作った人でもあるからだ。
うそ・・・・!
目の前が真っ白になった。
「翼、この店員さんがいつもセンスのいい物を選んでくれる真壁さんだ」
「真壁…さん」
ちょっとまって・・・・名前呼ばなくていいから
思いださないで!
お願いだから・・・・名前をー
「あ!もしかして・・・・真壁恋実?」
あちゃ~~~~
「お久しぶりです・・・・・翼くん」
消え入るような声であいさつするのが精いっぱいだった。
中根様はお互いが知り合いだったことが凄く嬉しかったのか
めっちゃ笑顔で私と翼くんを見ていた。
そして翼くんはあの時の事を思い出したのかニヤリと口角をあげながら
「お久しぶりだね~れ~みちゃん」
私は・・・・この場から逃げ出したい気持ちでいっぱいだった。
だって彼は私の初恋の相手であり私が人を好きになることを
やめた原因を作った人でもあるからだ。