恋の相手は強引上司
「・・・・何いってんですか?課長。あんな可愛い子たちと飲めるのに
なんで私なんかが・・・・」

飲み会が嫌いだって初めて会った時に言ったのに、絶対わざとだ。

イヤミで返すと

「そんなのは俺も同じだ。だけど1回は参加しないとずっと誘われそうで
嫌なんだよ。お前がいなきゃ飲まないってもの正直な気持ちだから・・・・そのつもりで」

「な・・・なっ」

何げにドキッとする言葉を言われあたふたする私に一馬は楽しそうに微笑んでいた。

その笑顔にこれまたドキッとしてしまった。


な・・なんなの?

こんなこと言って付き合ってるてバレたら私殺されるじゃん。

もう勘弁してよ~~


・・・・ってあれ?なんでドキッとしたんだろう・・・

別にまだ好きになったわけじゃないのに

なぜ?顔?かっこよかったから?それだけ?

自分がなぜドキッとしたのかよく分からず困惑していると

名取の「予約取れました~~!とりあえず着替えが済んだら1階社員用エレベーター前集合で」

と完全に幹事になっていた。


そして後輩たちもいつにない速さで売場の後片付けをし更衣室へと向かった。
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