願い



「翔くん!」

思わず手を伸ばした、

ごめん、
私も馬鹿だ、

私も今気づいたよ、

私、まだ翔くんが好きだ。


ボロボロこぼれる涙。

気付けばいつも目で追っていた。

1日に何回も重なる視線。

会えた時の嬉しさ、

私は、気づかないふりをしていたんだ。


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