紙飛行機~ラブレターの想い~
へ、変じゃないよね?友達に対して、一緒にいたいって想うのは。別に、やましいことじゃないよね?
きっと.....。ううん、絶対、変なことじゃない!!
私は自分自身に言い訳をして、顔を上げた。
「そうだね。帰ろうか」
淋しそうと勘ぐられてはいけない。そう思い、わざと声を明るくした。
私の勝手なワガママで、千夜を困らせてはいけない。だめだめ。ここに来たのだって、私のワガママなのに。
私は下唇をギュッと噛み締める。痛い。