紙飛行機~ラブレターの想い~
約束.......。
私が千夜と交わした、約束。
いつ?どこで?どんな約束をしたんだろう。
なんで私は、覚えてないの?なんで忘れてしまったの?
私は、千夜にそんな顔をさせたいわけじゃないのに。そんな、切なそうな表情......。
暗闇に光る流星たちよ。
私の願いはたったひとつ。
千夜と交わした約束を、思い出させて...。
「その約束を果たせたら......」
千夜は、私をジッと見つめた。流星群が私たちを見下ろす中、響く声。