仲良し双子の恋
−放課後−
「愁斗〜部活行こ?」
あっ……マイペースな翼だ…
使いわけるなんて…
器用な奴なんだなぁ〜
「うん!その前に有希の所に行ってくるッ!」
「はいよ!」
有希に部活のこと言ってなかったぁー…(汗)
これから一緒に帰れなくなるし…
最悪だな………。
「愁斗…僕にいい考えがあるよ♪」
なんだ?
「済木さんにマネージャーをしてもらえばいいんじゃない?」
…………マネージャー?
あの有希が?
出来るかなぁ〜(汗)
………でも!!
「それ超いい考え!」
「でしょ!?
だから言ってきたら?」
そうしよ〜っと!
「有希〜」
教室の出入口に立っていた有希に声をかけた。
「愁斗!」
ぱぁ〜ッと明るい笑顔がとんできた。
かっ…可愛い♪
「有希…俺さ今日から部活なんだ………」
「わかってる!
一緒に帰れないんでしょ?」
やっぱ淋しそう……。
がッ!!
違うぞ有希!
言うんだ俺ッ!!
「有希!
サッカー部のマネージャーになってくれないか?」