お嬢様はじめました。
「葵ちゃん、許してやって」
やり返そうとしたらミーちゃんに静かな声で諭された。
「この前振られたばっかなの」
凄い真面目なトーンで言われて何だか申し訳ない気持ちになった。
「見た目と違って真面目すぎるって!!」
そう言ってミーちゃんはお腹を抱えて笑いだした。
すかさずクッションをぶん投げる空。
「俺は真面目じゃねーよ! 普通だっつの!!」
「あはははっ!!!」
「いつまでも笑ってんな!!」
本当、仲良いきょうだい。
それに空の真面目さは変わってないらしく、ちょっと安心した。
やんちゃで悪ガキだったけど、やっていい事と悪い事の区別はしてた気がする。
「真面目っていい事じゃん?」
「だから俺は真面目じゃねー!!」
「何でそんな嫌がるかな? いい事って言ってんだからいいじゃん。 もっと空と合う子いるよ」
今回はきっと合わなかっただけ。
もっと相性がいい子いると思う。
「残念だね」
「何がだよ!!」
ミーちゃんは空の肩に手を置くとわざとらしくため息を吐いた。
「葵ちゃんに彼氏がいなかったら良かったのにね〜」
やり返そうとしたらミーちゃんに静かな声で諭された。
「この前振られたばっかなの」
凄い真面目なトーンで言われて何だか申し訳ない気持ちになった。
「見た目と違って真面目すぎるって!!」
そう言ってミーちゃんはお腹を抱えて笑いだした。
すかさずクッションをぶん投げる空。
「俺は真面目じゃねーよ! 普通だっつの!!」
「あはははっ!!!」
「いつまでも笑ってんな!!」
本当、仲良いきょうだい。
それに空の真面目さは変わってないらしく、ちょっと安心した。
やんちゃで悪ガキだったけど、やっていい事と悪い事の区別はしてた気がする。
「真面目っていい事じゃん?」
「だから俺は真面目じゃねー!!」
「何でそんな嫌がるかな? いい事って言ってんだからいいじゃん。 もっと空と合う子いるよ」
今回はきっと合わなかっただけ。
もっと相性がいい子いると思う。
「残念だね」
「何がだよ!!」
ミーちゃんは空の肩に手を置くとわざとらしくため息を吐いた。
「葵ちゃんに彼氏がいなかったら良かったのにね〜」