マスク男子

「あらあら、真妃ちゃんは一途ねぇ 。数年離れてたのに今も郁に夢中なの?素直な所も得点高いわよー!私、応援しちゃう!」

「えっ?!本当に?!郁ママからの応援程頼もしい物はないよー!」


キッチンで郁ママとキャッキャする
それを呆れた様子で眺める郁くん

すると、"ただいまー"っと言う声と共に玄関が開く音が聞こえた

郁くんのお兄さんかな?
それとも、お父さんかな?


「あれー?お客さん来てるのー?」


リビングに入ってきたのは、髪を金に近い茶髪の男の人


「…お兄ちゃん?」


昔の印象と大分違うけど…
多分、郁くんのお兄さんの檜(ひのき)お兄ちゃん


「…え?!うそっ、真妃ちゃん?!何っ、めっちゃ可愛くなったじゃん!!」


わー、覚えててくれたー!

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