♥同居人は♥オカマです!
やっぱりあげた方が良かったかもしれない。
でもまあ、なにも言われなかったし。
*蓮司*「ごちそうさまー。」
*聖司&歌凛*「ごちそうさまでした。」
なぜか全員同じくらいに食べ終わった。
*蓮司*「洗い物しなくていいからとっても楽ぅー!」
*歌凛*「そうですねぇー!」
至福の時だ!
洗い物は全部私と蓮司くんでやっていたから、本当に楽だ。
あ、こう考えると、蓮司くんとは友達と言えなくとも、仲間にはなるかもしれない。
どうだろう。そんなこと考える必要もないのかな。
友達なんて、時が立てば関係は変わるものだし。
実際、友達なんか存在しなかった。
友達といいながらも、結局は離れていく。
ルミちゃんは、どうかな。
聖司くんは、
蓮司くんは……
*蓮司*「歌凛?」
*歌凛*「え……?」
蓮司くんが俯いている私に顔をのぞかせた。
私は蓮司くんのおかげで我に還った。
*蓮司*「なんかボーッとしてるからさ。」
*聖司*「もしかして、疲れていますか?」