姫と年下王子たち
「だから、売り物を食うなって言ってるだろ」


2個目に手を伸ばしたら、涼に取り上げられた。


…ちぇっ。


ふてくされて、涼の足元で丸くなる俺。


すると、なにか華やかな声が聞こえて、ふと遠くを見ると…。

どこからともなく、女子の団体がぞろぞろと現れた。


その団体は、俺たちの出店へ向かってきている。


なんだ、なんだ…!?



「ここやねん!俺らの出店っ」
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