姫と年下王子たち
…絢斗もなんだかんだで、そんな人がいたんだぁ。


あたし、なにも聞いてないんだけどっ。



そして時計は、1時半を差した。


パーティー用のキラキラした青い帽子を被り、派手なメガネをかけた司会者がステージに上がる。


『みなさん、お待たせしましたー!!ついに、告白大会の始まりでーすっ!!』

「イェーイ♪」


マイクを通した司会者の声に、体育館の観客の生徒たちは盛り上がる。
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