姫と年下王子たち
「ミヨ、ドンペリがいいな~♪」

「じゃあ、開けちゃおう!」

「やった~♪」


ミヨさんは、ドンペリをオーダーした。


すると、ミヨさんのお客さんが、くるりとあたしの方を振り返った。


「マナちゃんだっけ?マナちゃんも、遠慮しないで飲んでね!」

「よかったわね、マナさんっ」

「は、はいっ…!あ、ありがとうございます~…♪」


お客さんとミヨさんに微笑まれ、あたしもにこやかに笑って言葉を返す。
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