姫と年下王子たち
それがある日突然、ひなが俺の家にこなくなった。

そうなったら、俺は…。


「どうしたんだろって、心配する」

「それっすよ!」


タカシは、人差し指をピンと立てた。


「逆に、今度は絢斗さんが身を引いてみて、姐さんの気を引くんすよ!」

「ははぁ〜ん。なーるほどっ!」


俺にでも理解てきる、わかりやすい説明だった。


「頻繁に遊びにくる絢斗さんが突然こなくなったら、絶対気にかけますって!」
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