姫と年下王子たち
「もしかして、今日いっぱいでクビかもな」

「…ク、クビっ!?」

「だってあれだけミスしたんだから、店長も少しは考えるだろ」

「…そ、そうなのかな~…」


下唇をキュッと噛み、少し潤んだ目。


この怯えた顔、たまんねー。

おもしろすぎだろっ。


「さっき秋月さんが出てくる前に、店長が『あのコ、どうしようかな~…』って言ってたし」

「…ほ、ほんと…?」
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