姫と年下王子たち
「お疲れ様ー」


俺は店長にあいさつして、秋月さんの首根っこを掴んで休憩室から引っ張り出した。



帰り道。

初日の秋月さんのバイトの様子を思い出していたら、また秋月さんをからかいたくなった。


「バイトの経験アリで、フツーあんな簡単なミス、1日でいくつもするか?」

「それは…、反省してます…」


話は、秋月さんが蒸し返してほしくないであろう、今日のミスのこと。
< 292 / 3,957 >

この作品をシェア

pagetop