姫と年下王子たち
「自分には、合わないかなって思って」


さては桔平のヤツ、秋月さんに手出したか…?

あいつなら、やりかねない。


けど桔平って、こんなガキっぽいのがタイプだっけ?


まぁあいつは、性別が“女”ってだけでオッケーなんだろうけど。


俺はそんなことを考えながら、深刻そうに話す秋月さんの隣を歩いていた。


秋月さんは、俺の答えになにかを期待しているようだったけど、俺にとってはどうでもよかった。
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