姫と年下王子たち
「なーんだ、バレちゃったかっ」
反省の色は見せずに、開き直った態度を取る笹野くん。
「せっかく保健室の鍵をかけておいたのに、美姫のヤツ、声でけぇんだもんな~」
信じられないっ…。
絶句するあたしをよそに、笹野くんはあたしに歩み寄る。
「でも、バレたのが秋月ちゃんでよかった」
そして舌なめずりをして、あたしを見下ろした。
「このこと、上に言うつもり?」
反省の色は見せずに、開き直った態度を取る笹野くん。
「せっかく保健室の鍵をかけておいたのに、美姫のヤツ、声でけぇんだもんな~」
信じられないっ…。
絶句するあたしをよそに、笹野くんはあたしに歩み寄る。
「でも、バレたのが秋月ちゃんでよかった」
そして舌なめずりをして、あたしを見下ろした。
「このこと、上に言うつもり?」