姫と年下王子たち
自分の身体やのに、こんなにコントロールができひんもんやとは思わんかった。

まるで、自分が自分やないみたい…。


「理由はわからないけど、もしそうだとするなら、次の決勝戦は集中しないと勝てないだろ?」

「…そうやな」


2回戦でああやってんから、決勝戦なら尚更、ひなちゃんは応援してくるはず。

それに相手だって、決勝まで勝ち上がってくるだけの実力はある。
< 3,190 / 3,957 >

この作品をシェア

pagetop