姫と年下王子たち
涼の言う通り集中せな、気持ちを取り乱して、またミスをするのは目に見えてた。


そんな話をしているうちに、渡り廊下を渡って、B棟に入ってた。



「えっと…、ガーゼだけでよかったんやっけ?」

「ああ。入ってすぐの棚の中にあるって」


もう突き当たりを曲がれば、保健室やった。


そのとき…。


「…あれ?なんか声がしねぇか?」


絢斗がそんなことを言い出した。
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