姫と年下王子たち
それを俺に見られへんように、今必死に涙を流すのを堪えてるんやんな。


最後まで、俺を見ててくれてありがとう。

美姫がおったから、俺は今もひなちゃんが好きやって、確信できたから。


ほんま美姫は、俺の最高の“友だち”やで。


美姫がいい女になって、いい男と出会えることを俺は願ってるから。
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