姫と年下王子たち
ああ、そっか!


桔平はリュックを背負うように、両肩にバッグをかけた。


どこか嬉しそうな、桔平の顔。


「…まさか、その友だちって。…女じゃねぇだろうな?」


ありえる!

だって、桔平だからっ。


こいつ、ひなを好きとかなんとか言って、やっぱり他の女とー…。


「ちゃうわ!正真正銘のオ・ト・コ!家も近所やって、幼なじみやねん」


…ふーん。
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