姫と年下王子たち
だから、ここにいてても意味がねぇと思い、諦めて帰ることにした。



「なんで翼なんかが、俺より模試の結果がいいんだよ~?」


昇降口で、靴を履き替える。


「さぁな?もともとの頭の作りが違うんだろ?」


…キーッ!!

B判定になったからって、調子に乗りやがって!


「けどあの問題、どうしようかなー…」


俺たちは、頭を悩ませても解けなかった複数の問題を考えながら、校門まで歩いていた。
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