姫と年下王子たち
「だから、これは人違いでー…」

「そんな単純な理由が通じるかよ!!チビのクセに、調子乗りやがって!」


俺はすぐに手を離したが、男の怒りは治らない。


何様だと言わんばかりに、デカい態度を取る男。


…カッチーン。

こいつ、俺に向かってよくそんな口が聞けるな。


俺のスイッチが入った。



「オレの女に手ぇ出したこと、どう落とし前つけてくれるんだよ!?」
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