姫と年下王子たち
「あ?やんのか?やるなら、さっさとやれよ」
「なんだ、その態度…!」
「俺はべつに、殴りたきゃ殴ればいいっつってるだけだよ」
俺は、どうぞ殴ってくださいと言わんばかりに、男に顔を向ける。
男の顔がどーのこーのの前に、ハナからこいつが大したヤツじゃないことくらいわかっていた。
だって、男の右手はプルプル震えてやがる。
どーせこの男、人を殴ったこともねぇようなヤツだろ?
「なんだ、その態度…!」
「俺はべつに、殴りたきゃ殴ればいいっつってるだけだよ」
俺は、どうぞ殴ってくださいと言わんばかりに、男に顔を向ける。
男の顔がどーのこーのの前に、ハナからこいつが大したヤツじゃないことくらいわかっていた。
だって、男の右手はプルプル震えてやがる。
どーせこの男、人を殴ったこともねぇようなヤツだろ?