姫と年下王子たち
…いいのかな?

こんなにおいしいものを食べさせてもらって、こんなに自由にさせてもらって…。


そのかわりに、がんばって生徒に教えてあげないと!


あたしはやる気に満ちていた。



ガチャッ…


ケーキを食べ終わったころ、1階から玄関のドアを開ける音がした。


そして、軽快に階段を上ってくる音も。


もしかして…帰ってきたのかな?


そう思っていると、あたしのいる部屋のドアが開いた。
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