姫と年下王子たち
「どうかした?」


そこへ改札を通って、首を傾げながらひなちゃんが俺のところへやってきた。


「…ううん!なんでもないで!」


ひなちゃんがきてすぐに、いつもと違うことに気がついた。


…あれ?

なんか、今日のひなちゃん…。


「背、高くない?」


ひなちゃんを見るときは視線を下に落としてたけど、今日はいつもより少し、背丈が高く見えるひなちゃん。
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