姫と年下王子たち
「…あ、やっぱりわかる…?」


するとひなちゃんは、恥ずかしそうに片足を上げた。

それを見て、その答えがすぐにわかった。


ひなちゃんの履くパンプスには、10センチ近くはあるであろうヒールがついてた。


…どうりで、いつもより身長が高いわけや。


「なんでそんな高いの履いてきたん?」

「…だってあたし、…ちっちゃいし」

「ええやん、ちっちゃくて♪」
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