姫と年下王子たち
いい気分のまま連れてこられた店は、確かにひなちゃんの好きそうな、淡い色のふわふわ系な服ばかりが揃えられてた。


俺はと言うと、その向かいの店のマネキンが着てる、露出が多い服に思わず目が行ってた。


ひなちゃんの気まぐれで服屋を見て回り、ソフトクリームを食べて休憩してると、あっという間に時間が過ぎた。


時刻は、14時30分。

映画まで、あと30分。


「ひなちゃん、そろそろ映画館に向かおか」
< 3,741 / 3,957 >

この作品をシェア

pagetop