姫と年下王子たち
俺はそんな2人の様子を眺めながら、調理に取りかかった。



姉貴の胃袋が満たされたあとも、2人は俺そっちのけでガールズトークをしていた。


姉貴が帰ってくるだけで、静かなはずの我が家は一気に賑やかになる。


俺が自分の部屋にこもって本を読んでいると、部屋のドアがノックされた。


「りょ~お!」


入ってきたのは姉貴だ。


「こんなところで、なにしてるのー」
< 3,806 / 3,957 >

この作品をシェア

pagetop