姫と年下王子たち
「どうかしたんすか?」


長谷川くんがちょうど、コテージの2階から下りてきた。


「パスタを持ってくるのを忘れたみたいで…。僕、今から車で買ってくるよ!」


店長はポケットから、車のキーを取り出した。


「…えっ!?店長が運転するんですか!?」

「そうだけど?」


あたしの問いに、店長はいつもと変わりなく答える。


「ダメですよ!お昼にお酒を飲んでるじゃないですかっ」
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