姫と年下王子たち
でもそんなバカを連れ戻そうと、なぜか追いかけている俺もバカだ。



俺は、朝と同じハイキングコースに入った。


そして、頂上に向かって走る。


走りながら、ふと思ったことがあった。


…そういえば芝田さんって、バッグにお守りなんか付けてたっけ?


前に芝田さんが、「ジャラジャラするのが嫌い」と話していたのを思い出した。


だから、携帯とかもシンプルになにも付けていないと。
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