潔癖症ヤンキーとペンギン
そこに初めてペンギンルームを訪れたときのように
またおずおずとマミヤマがペンギンルームに入り龍司に声をかける。
『ねぇ、橘君……。』
『ん?』
『橘君って……、
なんでいつもああやって悪い人のふりして
みんなを遠ざけようとするの?』
『いや、
悪い人のふりって……。
俺、元々そんないい人間ってわけじゃ……。』
『そんなことないでしょ?
なんで本当はもっと優しい人なのに
あんなふうにわざと振舞うの?
わざとみんなを遠ざけるの?』
またおずおずとマミヤマがペンギンルームに入り龍司に声をかける。
『ねぇ、橘君……。』
『ん?』
『橘君って……、
なんでいつもああやって悪い人のふりして
みんなを遠ざけようとするの?』
『いや、
悪い人のふりって……。
俺、元々そんないい人間ってわけじゃ……。』
『そんなことないでしょ?
なんで本当はもっと優しい人なのに
あんなふうにわざと振舞うの?
わざとみんなを遠ざけるの?』