ハピネス
チラリと比嘉君を見た後、スタスタとどっかに行ってしまうリリア様。
またあの人は……っ!!友達が傍にいる時に無理難題押しつけて来るの、やめて欲しい………!!
しかし無視する事も出来ないので、私は慌てて比嘉君に声をかける。
「比、比嘉君!あの私ジュース買いたいから、先帰ってていいよ!!」
「えっ?いいよジュース買う時間位。待ってるよ」
「ホワッ!?あっ、じゃああそこで待ってて!」
一瞬待ってて貰うなんて…と思ったけど、まだ一緒にいたい気持ちが勝(まさ)って近くのイスを指差す私。
「じゃっ、行ってくるね!!」
またあの人は……っ!!友達が傍にいる時に無理難題押しつけて来るの、やめて欲しい………!!
しかし無視する事も出来ないので、私は慌てて比嘉君に声をかける。
「比、比嘉君!あの私ジュース買いたいから、先帰ってていいよ!!」
「えっ?いいよジュース買う時間位。待ってるよ」
「ホワッ!?あっ、じゃああそこで待ってて!」
一瞬待ってて貰うなんて…と思ったけど、まだ一緒にいたい気持ちが勝(まさ)って近くのイスを指差す私。
「じゃっ、行ってくるね!!」