例えば魔女と恋をして
できるわけねえだろうがぁぁぁっっ‼
じゃあ命は惜しく無いの?
惜しいさ。
だかな…
男として格好よく散るもまた儚くていいんじゃねえかっ⁉
よくねーよ。
どっちにしたって答えが見つからねぇ‼
母さんに聞いてみるか…?
「いやー、魔女と結婚するかどうか迷ってるんだよね。なんかアドバイスくれない?」
精神内科に連行だ。
いや。
もしかしたら俺は錯覚を見ているのかもしれない。
本当は魔女なんか存在しないのかもしれない。
隣の彼女は疲れた俺が勝手に作り上げた幻なのかもしれないっ‼
そうだ俺っ‼
気をしっかり持てよ‼
4社の面接に落ちてようやく内定をもらえた会社。
当時の俺はやはり浮き沈みが激しく、精神的に病んでたに違いない。
そうそれの延長で魔女という架空の存在を作り上げたに違いないっ‼