これ、俺の。最強★不良彼氏に愛されて
「終わったぞ。よく頑張ったな」
絆創膏を張り終えたアクマが言った。
丁寧に処置してもらった膝を見ながら、とりあえず
「ありがとう」
と礼を言っとく。
傷の手当ても終わった事だし、いつまでもここにいる理由もない。
「じゃ……もう帰ります」
と言って席を立つと、
「はぁ?」
思いっきりハテナ顔をされた。
「帰るだぁ!?なんでだよ?」
「え゛!?だ、だって……手当ても済んだし用もないし」