神様になりました


あれからどれだけ時間が経ったのか分からないが、僕は余りの身体の痛さに目を醒ました。

起きると其処はハウスで、自分の部屋だった。
横にはアルムが椅子に座って寝ていた。

学校が如何なったのか聞こうとしたけど、痛過ぎてそれどころじゃ無い。

頭痛に吐き気、全身を鈍器の物ような物で殴られた感じ…。

いやー禁忌魔法舐めてたな、。

痛過ぎて声出ない。
痛みに耐えようと身体に力を入れようとするものの、全く入らなかった。

"痛い"って言葉じゃ表せれない程痛い。

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