神様になりました


そう思ったのも束の間、魔法がこっちに迫って来た
勢いを増して。

「 シールド! 」


ちょっと、ほんの少しだけ危なかった…かも。

「いきなりですね。」

先輩にそう言うと先輩はふふ、と笑った

「まさか防げるとは思わなかったよ。
伊月君思った以上にやるね…、
僕も久しぶりに楽しくなったよ」

そう言ってニコリと笑いながら魔法を放つ先輩
笑顔で魔法を使うって・・・
ちょっと怖いよ、、

< 254 / 261 >

この作品をシェア

pagetop