コラボ小説 【恋する3秒前…】
びっくりして課題プリントで咄嗟に顔を隠す…
足音は私の机の前で止まった…
なんで!?
てか誰!?
『はる…ちゃんだったっけ?』
この声…
もしかして、王子様!?
持っていたプリントの端がピラりとめくれて、目が合ってしまった…
なんで王子様がここに!?
『さっき、窓から見てたでしょ?』
そう言って悪戯そうに笑った王子様。
バレてたー…
目線で気づかれたのかな?
「ごめんなさい!すみません!ごめんなさい!」
『ごめんなさい2回言ったよ?』
「ごめんなさい…」
だって、失礼な事したし…
隠れて見ちゃうなんて…
『ははっ!
やっぱり面白いね君』
「笑わないでくださいよ」
ムッと頬を膨らますと、右頬に先輩の人差し指で突っつかれた。
子供扱い…
『やっぱり、君だな』
「何がですか?」
『運命の人』
は、はい!?
神様、これは夢ですか?
恋をまだよく理解していない私が…