だから、俺の彼女になってよ。




しかも結構強めに叩かれたそれは、中々の痛みで。


恐る恐る顔を上げると、叩いてきた本人は呆れ顔だった。






「あんた、やっぱバカ?」

「え……?」



そしてオマケにそんなことまで言われる始末。





「えっ?え?」


でも、その “バカ” の意味がわからなくて、私の頭はますます混乱するだけだった。




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