君のちょこっと隣かせめて斜め隣。
とか考えながらも
さっきまで頭をいっぱいにしていたものはちゃんと機能して

「あ、あの!!!吹奏楽部の体験に来たんですけども!!どうすればいいですか!!!」

なんて緊張丸わかりの言葉を出していた。

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