Your Smile ~君との未来~
私は急いでさっちゃんの方を向かおうとすると、
さっちゃんの横には男が目を回して倒れていた。
うん、怖いから聞かないよ。
私とさっちゃんは倉庫の中に入ると
髪を縛り上げてから
って言ってもさっちゃんは髪を耳にかけただけだけど。
そこらへんにいる男に蹴りを入れたり
拳を入れたり、
みんなに協力した。
そして、一人の男の胸ぐらを掴んで、
「立花さんは、どこですか?」
自分が今できる精一杯の笑顔を向けると、
何故か顔を真っ赤にした男は
一つの黒いドアを指差した。
「あそこね、
さっちゃん、愛希くん、あそこらしい!」
そう声をかけて、
さっちゃんと愛希くんと、
ドアの方に向かって走り出した。