何でも屋と偽りのお姫様~真実の愛を教えて~
「お前は俺のモノだ。
俺だけの……誰にも渡さない……」
「拓哉さ……」
「俺は今まで間違っていた。
お前が少しでも快適に過ごせるようにとしてきたつもりだったが……。
やはり外へ出すべきではなかった」
「何言って……」
頬にあてられた拓哉さんの手がいやに冷たく感じる。
それに彼の瞳は狂気に満ちていて恐怖を覚えるくらいだ。
拓哉さんの顔を見ているだけで背中に冷や汗が流れる。
「少し自由にさせ過ぎたみたいだな」
「拓哉さん……?」
「安心するといい。
もう何も起こらない、お前は俺だけの事を考えればいい」
言っている意味が分からず、拓哉さんの顔を見て入れば急に唇が重なった。
「んっ!?」
「……」
優しく触れる、なんてものじゃない。
激しく、壊されるようなキスに意識が朦朧としてくる。
逃れようと手足をバタつかせるが全く通用するはずもなく押さえつけられる。
助けて……遥斗……。
大好きな人の名前を心の中で呼ぶ。
何度も、何度も……。
でも届くはずもなく私の叫びは虚しく天井へと消えていった。
俺だけの……誰にも渡さない……」
「拓哉さ……」
「俺は今まで間違っていた。
お前が少しでも快適に過ごせるようにとしてきたつもりだったが……。
やはり外へ出すべきではなかった」
「何言って……」
頬にあてられた拓哉さんの手がいやに冷たく感じる。
それに彼の瞳は狂気に満ちていて恐怖を覚えるくらいだ。
拓哉さんの顔を見ているだけで背中に冷や汗が流れる。
「少し自由にさせ過ぎたみたいだな」
「拓哉さん……?」
「安心するといい。
もう何も起こらない、お前は俺だけの事を考えればいい」
言っている意味が分からず、拓哉さんの顔を見て入れば急に唇が重なった。
「んっ!?」
「……」
優しく触れる、なんてものじゃない。
激しく、壊されるようなキスに意識が朦朧としてくる。
逃れようと手足をバタつかせるが全く通用するはずもなく押さえつけられる。
助けて……遥斗……。
大好きな人の名前を心の中で呼ぶ。
何度も、何度も……。
でも届くはずもなく私の叫びは虚しく天井へと消えていった。