秘め恋シンデレラ~隠れ御曹司と甘く蕩けるKISS~
「失礼」
「!!?」
ノックになしに開かれた社長室のドア。
永遠さんは私を慌てて突き飛ばしてカラダを離し、ドアの方に目を向ける。
副社長が私達をポカーンとした顔で見ていた。
副社長の方が気を遣い、ドアを閉める。
3秒ほど間を置き、副社長が再びドアを開けて入って来た。
「副社長…ノック位して下さい」
「永遠お前の方こそ…俺達のアイドル・小池ちゃんに何してんだ!?」
「べ、別に…何も・・・」
永遠さんはキスシーンを目撃されたのに、必死に取り繕った。
「俺は見たぞ。永遠お前は小池ちゃんとキスをしていた・・・」
「それは・・・」
永遠さんは語尾を濁して俯いてしまった。
「父さんは会議中だっけ??」
「副社長は会議に出ないんですか?」
「色々と他の用件があって欠席した」
副社長は社長の椅子に腰を下ろし、デスクに書類を置いたかと思うと頬杖をついて永遠さんを詰り出した。
「ここは社長の椅子ですよ」
「いずれは俺の椅子になる椅子だ。で、永遠お前と小池ちゃんは付き合ってるのか?」
「それはその・・・」
「父さんには言わないが、バレないようにしろよ」
「それは重々承知しています」
「父さんが戻ったら、この資料に目を通すよう伝えてくれ。永遠」
「承知しました」
「俺は出て行くけど、Hはすんなよ」
「!!?」
ノックになしに開かれた社長室のドア。
永遠さんは私を慌てて突き飛ばしてカラダを離し、ドアの方に目を向ける。
副社長が私達をポカーンとした顔で見ていた。
副社長の方が気を遣い、ドアを閉める。
3秒ほど間を置き、副社長が再びドアを開けて入って来た。
「副社長…ノック位して下さい」
「永遠お前の方こそ…俺達のアイドル・小池ちゃんに何してんだ!?」
「べ、別に…何も・・・」
永遠さんはキスシーンを目撃されたのに、必死に取り繕った。
「俺は見たぞ。永遠お前は小池ちゃんとキスをしていた・・・」
「それは・・・」
永遠さんは語尾を濁して俯いてしまった。
「父さんは会議中だっけ??」
「副社長は会議に出ないんですか?」
「色々と他の用件があって欠席した」
副社長は社長の椅子に腰を下ろし、デスクに書類を置いたかと思うと頬杖をついて永遠さんを詰り出した。
「ここは社長の椅子ですよ」
「いずれは俺の椅子になる椅子だ。で、永遠お前と小池ちゃんは付き合ってるのか?」
「それはその・・・」
「父さんには言わないが、バレないようにしろよ」
「それは重々承知しています」
「父さんが戻ったら、この資料に目を通すよう伝えてくれ。永遠」
「承知しました」
「俺は出て行くけど、Hはすんなよ」